本文部分は間宮林蔵が旅した江戸時代の人。
あとがき部分は作者が取材のためにサハリンを訪れた際に
案内してくれた人やお話を聞かせてくれた人が登場人物です。
絵本【まぼろ……
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この絵本はあとがきの解説部分が多く、いろいろと説明してくれていて
とても分かりやすいです。
本文の内容になるのですが、
間宮林蔵がカラフトで出会った民族は、カラフ……
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間宮海峡って知ってますよね〜。
今回は間宮林蔵がサハリンを探検するお話の絵本「まぼろしのデレン 間宮林蔵北方探検」を紹介します。
先日、カピママは「ゴールデンカムイ」を……
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ちるらんでは歴史上の人物が多く出てきます。
物語の中でのエピソードが歴史上で知られている事とかなり異なっているものがあり
作者の創作なのか? 知られていないエピソードなのか? ……
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15巻では池田屋事件で沖田総司が喀血。やっぱりこのシーンは有名ですね~。
期待を裏切らず、そのシーンがあってよかった。
新選組の有名なこの池田屋事件まで読んでアップして……
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この巻では有名な池田屋事件が始まります。
尊皇攘夷派の志士達が池田屋に集まって会合している時に
新撰組が乗り込んで行くという有名な事件です。
新撰組の事ををあまり知らない人もこの池田……
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10巻の途中から始まった芹沢鴨暗殺のバトルにやっと13巻で結末が訪れました。
とうとう芹沢鴨が暗殺され、
近藤勇をリーダーとする再編成された新撰組がスタートして新たな展開が進みはじめました……
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12巻に島原の角屋(すみや)という名前が出てきたのでどんなところか調べてみると、
昭和27年に重要文化財として保存されいる建物でした。
遊郭ではなく揚屋とい料亭だったそうで現在も一般公開さ……
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11巻は芹沢暗殺へ向けての水戸から呼んだ芹沢の仲間達が近藤派の面々と対峙する場面が延々と続きます。
この巻はさっと飛ばして読んでもストーリー的は大丈夫かと・・・。
漫画【ち……
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芹沢派と近藤派で内部抗争が激しくなってきます。
歴史的に有名な「芹沢鴨の暗殺」事件となるのですが
この巻ではその暗殺までのバトルが書かれています。
芹沢鴨が寝ている間に襲われたという……
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この巻では新見の子供の頃のエピソードが載っています。
新見は芹沢派なので水戸出身かと思っていたんですが、違うみたいですね~。
でも、歴史っていろんな説があったりするし・・・
ちるらん……
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この巻で隊の名前が「壬生浪士組」から「新撰組」に改められます。
「八月十八日の政変」後に改名になったそうです。
読むのは2回目だけど、いつから壬生浪士組→新撰組に変わっ……
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7巻では隊の規律の「局中法度」が出てきます。
5か条からなるのですが、5か条の一つに
脱走禁止で脱走した場合は隊員によって討ち殺されるというという内容があって、
局中法度を破ったら切……
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少し前に「ゴールデンカムイ」を読んだ時に
「ゴールデンカムイの9巻」に土方歳三は若い頃に
茨のような乱暴なガキから「バラガキ」と呼ばれていた事が書かれていて、
カピママはその時まで知……
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この巻では新撰組の象徴のだんだら模様の羽織が完成して
隊員が着て街を練り歩きます。
だんだら模様の羽織というのは、新撰組が着ている袖の部分がギザギザ模様の羽織ことです。
ドラマ等では……
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