題名の「ヘウレーカ」はアルキメデスがアルキメデスの原理を発見した際に叫んだ言葉で
「見つけた」という意味だそうです。
カピママのこの「ヘウレーカ」を読むまでのアルキメデ……
続きを見る
「へウレーカ」は古代ローマ時代のシチリア島の都市シラクサが舞台のお話。
ローマ対カルタゴの第二次ポエニ戦争で、シラクサは親ローマ派と親カルタゴ派で分裂する中、
カルタゴのハンニバル将軍の下……
続きを見る
主人公の名前が「家頭(やがしら)清貴」だから・・・「家がホーム」で「頭がズ」で「ホームズ」なんですね。
そこに鋭い観察眼と洞察力があり、探偵力もあるので「ホームズ」と呼ばれているのは納得です。
……
続きを見る
各話の後に「京都豆メモ」というページがあって、そこに京都の観光名所や名物などが紹介されています。
4巻の「京都豆メモ」で紹介されていたのは「長楽館」。
元々「長楽館」は迎賓館として1909……
続きを見る
骨董品や美術品というのは本当に難しいですね。この3巻では贋作について多く触れられていました。
作中に出てきた元贋作師の人の贋作は手が凝っていましたね〜。
贋作したい絵と同年代に描かれた無名……
続きを見る
この2巻で気になった京都観光は叡山電鉄のハートの吊り革。叡山電鉄の全つり革の中で1つだけハートなんだとか。
ネット上にはハートのつり革の写真はいっぱい出ていたんですが、
叡山電鉄の公式ホー……
続きを見る
最近、何冊か京都のお話を読んで、京都の事をもっと知りたくなっていたんです。
そしたら前から気になっていたこの「京都寺町三条のホームズ」が4巻まで無料で読めるサービスがあったので読み始めています。……
続きを見る
この本は「三五館シンシャ日記シリーズ」という中高年が労働現場の悲壮感を綴ったシリーズのうちの1冊。
今回、読んだのは原作を漫画化したものですが、原作も1年くらい前に読んでなかなか面白かったの漫画……
続きを見る
この漫画は、2006年に同タイトルの長編小説『夜は短し歩けよ乙女』が漫画化されたもの。
小説のほうは、第20回山本周五郎賞受賞作品受賞、2007年本屋大賞第2位など賞を受賞していて、
20……
続きを見る
なんかめちゃくちゃ可愛いお話でした。(^^♪ [笑]
なんとか黒髪の乙女に自分の事を気づいてもらおうと一生懸命な主人公が青春しているな〜と感じました。
作中の大学は某国立大学となっているけ……
続きを見る
黒髪の乙女が学祭の射的で獲得した大きな緋鯉を背負って学校内を歩いているの可愛いですね〜。
そしてそして大学の学祭って楽しいですよね〜。
仮装してウロウロしている人や、展示や露店、有名人を呼……
続きを見る
若いって楽しいですね。主人公が麻雀に負けて賭金払えない罰として友人達が「黒髪の乙女をお祭りに誘えー」と。
高校生や大学生の頃はみんなこんな感じだったなぁ〜と懐かしくなりました。
修学旅行ま……
続きを見る
この物語の分野は「ラブコメ」になるのかな?
カピママが普段読んでいるような「歴史」や「職業」や「スポーツ」等が題材だったりするものとは大きく違っていますが、
ストーカー的な存在の主人公(先……
続きを見る
「夜は短し歩けよ乙女」は聞いたことがある作品名だったので図書館で先日初めて棚に置いてあるのをみたので借りてきました。
「寄贈図書」の印が押してあったのでおそらく最近、誰かが寄贈してくれてそれで初……
続きを見る
「陽だまりの樹」は全11巻の物や全6巻の物などいろんなバージョンがあるみたいですが、
カピママが読んだのは愛蔵版の全7巻のバージョン。
そのためこのページに記載の初登場巻数もこの7巻バージ……
続きを見る