この「イグアナの嫁 2 わたしが結婚できるとは」は、
てんさん家のイグちゃんにお嫁さんのまぐちゃんがやってきたという所から始まります。
ここでは、イグアナの出産についても書かれていたのでち……
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この本は最初に出版された「ツレがうつになりまして。」の補足のような感じで、
前半部分は前回と同じようなことが書かれていてあまり進展なかったです。
エッセイ漫画【その後のツレ……
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この「イグアナの嫁」は「ツレがうつになりまして。」の続編というような感じの作品。
「ツレがうつになりまして。」の映画にも出てきていたんですが、
てんさんとツレの家ではグリーンイグアナの雄の……
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先日、堺雅人と宮崎あおいの主演の2011年に映画化された「ツレがうつになりまして。」を見ました。
それで原作も読みたくなって、図書館で借りてきました。
検索してみると、この「ツレうつ」シリ……
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源氏物語は人物が非常にわかりづらい。
登場人物は名前ではなく、役職名で描かれていて、出世するたびに呼び方が変わる・・・。
落語家や歌舞伎役者と同じような感じでどんどん変わる。。。
メ……
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「雲隠」の帖で光源氏が主人公の物語が終わります。
雲隠では本文はなく、そのことが光源氏が亡くなったことを暗示させていると解釈されているそうです。
今回読んだ「マンガ日本の古典 源氏物語」の……
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「紅葉賀」の帖で生まれて「澪標」の帖で11才の若さで即位した冷泉帝は、
表向きは桐壺帝と藤壺の間に生まれた子となっているけれど、
実は光源氏がずっと好きだった義母の藤壺との思いを遂げて浮気……
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源氏物語を読んでいると、成長に関する祝いの儀式が多く出てきます。
元服(男子が成人になったことを示す儀式、12歳ごろから15歳か16歳までの間)、
袴着(幼児の成長を祝いで初めて袴を着せる……
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「松風」の章にでてきた大堰川。どのあたりか知りたくて調べてみました。
現在は、大堰川という川の名前はないみたいで、
1896年に旧河川法が施行されて以降の行政上の表記は「桂川」に統一されて……
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百人一首のいくつかの唄に出てくる『逢坂の関』について、読み方が『おおさかのせき』や『あふさかのせき』なので、
カピママは『逢坂の関』は今の今まで大阪の事だとずっと思っていました。。。
イメ……
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