ちるらん新撰組鎮魂歌 / 梅村真也、橋本エイジ

   

原案:梅村真也、作画:橋本エイジ、月刊コミックゼノン(2012年10月~連載)

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌】登場人物と初登場巻数

ちるらんでは歴史上の人物が多く出てきます。 物語の中でのエピソードが歴史上で知られている事とかなり異なっているものがあり 作者の創作なのか? 知られていないエピソードなのか?  …… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 27巻】を読んで調べた内容

この27巻から服装がちょっと変化している人がで出てきました。 土方や永倉は着物ではなく洋服を着ていてかなりカッコいい! 戦の途中、どこで着替えたのか? なんて考えたら変だけど、そこは…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 26巻】を読んで調べた内容

近藤勇が斬首されて、沖田総司が老害で亡くなった。 歴史的に有名なので知ってはいたけれど・・・ メインの2人が居なくなってしまい悲しいです。 26巻の終わりにお洒落な短髪の男性が出てきて、 …… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 25巻】を読んで調べた内容

25巻で江戸城無血開城が行われました。 西郷隆盛と勝海舟が向かい合って座っての会談の絵は二条城での大政奉還の絵と同様にとても有名ですね。 それよりカピママはこの25巻で気になったのは江戸城…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 24巻】を読んで調べた内容

試衛館時代からの仲間ではないけれど、この24巻で山崎烝が散っていった。 ちるらんでの山崎烝はガスマスクをつけて地中からモグラみたいに出てきたりして 絶対ありえない登場の仕方をしていて、 …… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 23巻】を読んで調べた内容

徳川慶喜が開陽丸にて大阪より逃げる船にグラバーが仕込んだ暗殺者たちが乗り込んでいて、 護衛の新撰組達とのバトルが展開されます。 この巻は11巻や12巻あたりの芹沢鴨派と近藤派の争いのバトル…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 22巻】を読んで調べた内容

この22巻でもまた一人、試衛館出身者が散ってしまった。 源さんこと井上源三郎。 無口で物静かでちるらんではあまりスポットをあてられることがなかたっけど どんな人だったのかな〜 …… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 21巻】を読んで調べた内容

御陵衛士は自分たちのリーダーの伊東甲子太郎を新選組に殺害された恨みから、近藤勇を襲撃。 近藤が肩を狙われて負傷し、腕がいうことを利かなくなってしまった。。。 そのため土方歳三が局長代理に。…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 20巻】を読んで調べた内容

この巻で藤堂平助と伊東甲子太郎が油小路の変で死去。 油小路が京都のどの辺りか知りたかったのでグーグルマップでお散歩。 場所は京都駅から徒歩圏内。 ちなみにカピママは梅小路の蒸気機関車…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 19巻】を読んで調べた内容

藤堂平助が伊東甲子太郎について新撰組を脱退して御陵衛士になってしまった・・。 そしてなぜか藤堂平助がアヘン中毒に。 他の新撰組のお話で藤堂平助がアヘン中毒になったというのを見たことないので…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 18巻】を読んで調べた内容

山南敬助に代わり、伊東甲子太郎が新参謀に。 伊東甲子太郎は尊皇攘夷派の水戸学に傾倒しながらイギリス語を学び、 開国論を唱えていたかと思えば、佐幕派の新撰組に入って、次は薩摩に擦り寄る。 …… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 17巻】を読んで調べた内容

とうとう山南敬助が仲間の手によって粛正されてしまった・・。 知的派の山南さん好きだったんだけど、もう出てこないかと思うとすごく残念です。 歴史では新撰組はかなりの隊士を内部粛正したみたいで…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 16巻】を読んで調べた内容

1か月ほど空いたのですが、また少し、ちるらんを読み進めたのでアップしますね~。   知的派の山南さんがこの巻で新撰組を裏切ってしまう。。。 「局中法度」で定められた掟で裏切…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 15巻】を読んで調べた内容

15巻では池田屋事件で沖田総司が喀血。やっぱりこのシーンは有名ですね~。 期待を裏切らず、そのシーンがあってよかった。   新選組の有名なこの池田屋事件まで読んでアップして…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 14巻】を読んで調べた内容

この巻では有名な池田屋事件が始まります。 尊皇攘夷派の志士達が池田屋に集まって会合している時に 新撰組が乗り込んで行くという有名な事件です。 新撰組の事ををあまり知らない人もこの池田…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 13巻】を読んで調べた内容

10巻の途中から始まった芹沢鴨暗殺のバトルにやっと13巻で結末が訪れました。 とうとう芹沢鴨が暗殺され、 近藤勇をリーダーとする再編成された新撰組がスタートして新たな展開が進みはじめました…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 12巻】を読んで調べた内容

12巻に島原の角屋(すみや)という名前が出てきたのでどんなところか調べてみると、 昭和27年に重要文化財として保存されいる建物でした。 遊郭ではなく揚屋とい料亭だったそうで現在も一般公開さ…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 11巻】を読んで調べた内容

11巻は芹沢暗殺へ向けての水戸から呼んだ芹沢の仲間達が近藤派の面々と対峙する場面が延々と続きます。 この巻はさっと飛ばして読んでもストーリー的は大丈夫かと・・・。   漫画【ち…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 10巻】を読んで調べた内容

芹沢派と近藤派で内部抗争が激しくなってきます。 歴史的に有名な「芹沢鴨の暗殺」事件となるのですが この巻ではその暗殺までのバトルが書かれています。 芹沢鴨が寝ている間に襲われたという…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 9巻】を読んで調べた内容

この巻では新見の子供の頃のエピソードが載っています。 新見は芹沢派なので水戸出身かと思っていたんですが、違うみたいですね~。 でも、歴史っていろんな説があったりするし・・・ ちるらん…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 8巻】を読んで調べた内容

この巻で隊の名前が「壬生浪士組」から「新撰組」に改められます。 「八月十八日の政変」後に改名になったそうです。   読むのは2回目だけど、いつから壬生浪士組→新撰組に変わっ…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 7巻】を読んで調べた内容

7巻では隊の規律の「局中法度」が出てきます。 5か条からなるのですが、5か条の一つに 脱走禁止で脱走した場合は隊員によって討ち殺されるというという内容があって、 局中法度を破ったら切…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 6巻】を読んで調べた内容

少し前に「ゴールデンカムイ」を読んだ時に 「ゴールデンカムイの9巻」に土方歳三は若い頃に 茨のような乱暴なガキから「バラガキ」と呼ばれていた事が書かれていて、 カピママはその時まで知…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 5巻】を読んで調べた内容

この巻では新撰組の象徴のだんだら模様の羽織が完成して 隊員が着て街を練り歩きます。 だんだら模様の羽織というのは、新撰組が着ている袖の部分がギザギザ模様の羽織ことです。 ドラマ等では…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 4巻】を読んで調べた内容

この4巻ではいよいよ新撰組の元となる壬生浪士組が結成されます。   結成当初の壬生浪士組の屯所は「八木邸」というところなんですが、 現在は新撰組発祥の地として一般公開されて…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 3巻】を読んで調べた内容

ちるらんでは主要人物とそうでない人物が登場時から見分けがつくようになっていてありがたいです。   主要人物は、髪型や顔の特徴がわかりやすく書いてくれているのに対し、 そうで…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 2巻】を読んで調べた内容

カピママは新撰組の話が大好き(1巻の所にも書いたのですが・・・)なので 大筋は知っているのですが、大筋を知らない人の為に、会津若松市のホームページに 新撰組について大筋が書かれていたので貼…… 続きを見る

漫画【ちるらん新撰組鎮魂歌 1巻】を読んで調べた内容

この話は明治末期に新聞者に勤務する土方歳三の孫が元新撰組の生き残りの晩年の永倉新八に 「土方歳三の真実を知りたい」と尋ねてきたところから始まります。   新撰組関連のお話は…… 続きを見る
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