税金で買った本 / ずいの、系山冏
原作：ずいの、漫画：系山冏、出版社：講談社（ヤングマガジンにて2021年～掲載）
3巻の後半から寄贈図書の漫画を図書館で蔵書するかを
本の質にこだわるスタッフ vs 人気本を蔵書したい貸出至上主義のスタッフの意見が分かれます。
巻数の多い人気漫画を所蔵すると、途中の数巻…… 続きを見る
7巻にて、利用者の女性が蔵書検索で『貸出中』と表示されたため、
予約をしにカウンターを訪れると、スタッフから
「移動図書館のバス内にあるので5時ごろまで待ってくれたら、バスが帰ってくるので…… 続きを見る
この6巻で気になったのは雑誌の最新号は貸し出しできないということ。
カピママの市でも雑誌の最新号の貸し出しはしていなく、図書館内での閲覧のみになっています。
そう言う図書館が多いのかな？
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図書館職員は非正規従業員が多いとのこと。
作中の市では正規職員は3〜5年で他部署に異動になるのでずっと図書館で働きたいなら
異動のない非正規でいるしかないとの事。
カピママの住んでい…… 続きを見る
「ぬいぐるみお泊まり会」という図書館のイベントを知っていますか？
ぬいぐるみと一緒に読み聞かせを聞いた後、ぬいぐるみを寝かせて、子供は帰宅し、
次に日にぬいぐるみを迎えに来たときに、夜の図…… 続きを見る
図書館では、利用者のプライバシーを守るために、
例え家族が借りた本でも図書館員は本のタイトルを教えられないと作中に書いてありました。
どんな本を読んでいるかでその人の趣味とか思想とかがわか…… 続きを見る
1巻にプライバシー保護のため本を返却したら貸出履歴は消えるようになっている
という内容があったのですが、カパママはその経験をしたことあります！！
図書館で借りた事がある本をもう一度借りたく…… 続きを見る
図書館で「税金で買った本」というたタイトルを見て、
きっと内容は図書館での出来事のお話なんだろ〜なぁ〜っと思い借りました。
この本はまだ出版されてからあまり経っていないみたいで、
図…… 続きを見る