薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜 / 日向夏、しのとうこ、倉田三ノ路

原作：日向夏、キャラクター原案：しのとうこ、作画：倉田三ノ路。
出版社：小学館、月刊サンデーGX（2017年～連載開始）
（2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始された小説「薬屋のひとりごと」のコミカライズ）

作中で、「高順(ガオシュン)」が「猫猫(マオマオ)」のことを「小猫（シャオマオ）」と呼んでいるんですが、中国語でも「小」という漢字は、小さいという意味とのことで、子供の名前を呼ぶときに…… 続きを見る

5巻の34ページあたりに「かつて止血のために傷口に焼きゴテを当てる治療方法があった・・・」との内容が書かれてあったのですが、この方法って今も同じような治療されているんです。 &n…… 続きを見る

3巻の174ページあたりと、4巻の170ページあたりに少しだけ出てくる「冬虫夏草」。幼虫に生えるとは、不思議なキノコですね！以前読んだ「もやしもん」という農業大学を舞台にした漫画にこの…… 続きを見る

3巻では後宮の四夫人（貴妃、淑妃、徳妃、賢妃）の一人が後宮を去っていきます。皇帝の血筋を絶やさないように、皇帝が寵愛していても子を産めない妃は、その座を追われていく。。。なんか寂しいで…… 続きを見る

中国の後宮の妻達について調べてみました。一番偉いのは「皇后」で定員は一人。皇后の下に4妃がいて、上から「貴妃」「淑妃」「徳妃」「賢妃」となるそうです。と言うことは作中に当てはめ…… 続きを見る

「薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～」が2023年3月10日まで無料で読めるキャンペーンを見つけたので期限までにできるだけ読もうと思います（^_^）主人公の猫猫は養父と花街で薬師…… 続きを見る