エッセイ漫画【ツレがうつになりまして。】シリーズの登場人物と初登場巻数
「ツレうつ」シリーズと「イグアナに嫁」シリーズは交互に出版されていて、
タイトルは違うけれど、関連のお話です。
「ツレうつ」シリーズは、本の題名の通りツレさんがうつになったお話が中心で、
「イグアナに嫁」シリーズは、ペットのイグアナとのかかわりを中心に書かれています。
ただ、「ツレうつ」シリーズにもペットのイグアナは出てきますし、「イグアナの嫁」シリーズにもうつになったツレのことも書かれています。
エッセイ漫画【ツレがうつになりまして。】シリーズの登場人物と初登場巻数 (※「ツレがうつになりまして。」シリーズと「イグアナの嫁」シリーズの両方の登場人物を記載しています。)
作者:細川貂々。幻冬舎より出版したコミックエッセイ。
≪主人公の家族≫
てんさん(ツレうつ) 埼玉の田舎育ちの漫画家・「ツレがうつになりまして。」の作者・家事があまり得意ではない・夫のツレとは絵の専門学校にて知り合った。
ツレ(ツレうつ) てんさんの夫・ヨーロッパ育ちの帰国子女・外資系ハードウェアメーカーのサポート係として勤務していたが、社内のリストラがあり社員が減り、残ったツレは激務となり2004年うつと診断され退職・アレルギーで肉魚が食べれない。
てんさんの母(ツレうつ) 専業主婦・料理上手。
てんさんの父(ツレうつ) イグアナが苦手のため、てんさんの家には行かない。
ちーと(イグアナの嫁2) 2008年1月生まれ、てんさんとツレの結婚13年目にできた息子。
ツレの母(イグアナの嫁3) イグのことを友達に孫だと自慢している。
≪主人公家のペット≫
松井君(ツレうつ) 半額セールで購入したギリシャリクガメ。
ヌマガメ(ツレうつ) 3匹飼っているが名前は不明。
イグ(ツレうつ) グリーンイグアナのオス・1999年の初夏ペットショップで購入した時は15cmほどの子供だった・好物は食パン・2010年2月に11才で死去。
まぐ(イグアナの嫁) イグのお嫁さん・2006年3月18日にてんさん家に来た・体が弱く豆アレルギーで豆苗を食べた時に喘息のようになった・イグの死後の約半年後に死去。
村上君(イグアナの嫁2) ベルセオレガメ。
鈴木ピーちゃん(イグアナの嫁2) ホシガメ。
星野(イグアナの嫁2) チズガメ。
橋本さん(イグアナの嫁2) クサガメ。
福留君(イグアナの嫁2) クサガメ。
永井さん(イグアナの嫁2) ミシシッピーアカミミガメ・失踪した。
まつ吉(イグアナの嫁2) 大きくて立派なミドリガメのメス・近所の人が保護しててんさんの家で飼うことになった・保護したころSさんがデレクターの夫婦コミックエッセイ番組に出て「ツレがうつになりまして。」の反響が大きかったため感謝を忘れないためにSさんの名前にかけてつけた。
≪家族以外≫
陶芸家の友人(ツレうつ) 陶芸家で主にシーサーを作っているてんさんの友人。
ペットショップの店員(イグアナの嫁) イグアナを間違って仕入れてしまった・このペットショップから縁あってイグを購入。
ガンちゃん(イグアナの嫁) てんさんがスーパーのレジパートをはじめた際に一緒の研修を受けたガングロの女子高生・ガングロなのでガンちゃんと勝手に呼んでいる。
いしかわじゅん(イグアナの嫁) 漫画家・スノードームがきっかけでてんさんの漫画を見てあげていた。
しいちゃん(イグアナの嫁) お友達のイグアナ・生後数ヶ月のチビイグで少しの間、預かっていた。
幻冬舎の編集者(その後のツレうつ) てんさんがうつに関しての本を出すことについて賛成してくれた。
宅配便の人(その後のツレうつ) 明るい顔見知りの宅配業者の人。
てんさんの会社勤め時の先輩(イグアナの嫁2) 夫婦同じ会社で共働き、朝からお弁当を2つ作って亭主関白の家庭。
てんさんの会社員時代の男性先輩(イグアナの嫁2) 優しそうでステキな先輩と思っていたが奥さんが里帰り出産の際に、てんさんをカラオケに誘ったと思ったらホテルに連れて行ったサイテー男。
てんさんの会社員時代の上司(イグアナの嫁2) 酒の席だったがてんさんに愛人にならないかと誘ってきた。
てんさんが今までに付き合った人(イグアナの嫁2) てんさんを自分の好みの女性像に近づけようと押し付けようとする。
てんさんの会社員時代の同僚(イグアナの嫁2) 母親が反対した彼と別れた。
ツレにゲーム音楽作成を依頼した人(イグアナの嫁2) 20才の大学生でだが会社の社長、エロゲームの音楽を依頼・料金を払わずドロン。
夫婦コミックエッセイの番組のSデレクター(7年目) この番組がきっかけでツレうつが反響を呼び有名になった・そのためこのころに飼ったミドリガメはSデレクターの名前にかけてつけられた・パイナップルみたいな髪型。
野村総一郎(7年目ツレうつ) てんさんとNHKの番組で一緒に出演した精神科医・てんさんのサインが欲しかった。
ツレのパパの子育講座の友人(7年目ツレうつ) パパ業に行き詰まったツレが行った子育講座にてんさんが出産直後に仕事依頼をしてきた人がいた。
ツレうつのドラマのデレクターの女性(7年目ツレうつ) 最初の台本があまりに美談で書かれていたためてんさんとツレの抗議して台本を変えてくれた。
ツレうつのドラマのADのOさん(7年目ツレうつ) 髪型が孔雀みたいに広がっている女性。
月乃光司(7年目ツレうつ) イグの元気な姿と最後に会ったラジオの司会者・アルコール依存症を克服した経験あり。
吉村隆先生(7年目ツレうつ) ツレが大好きな作曲家・ツレうつクラシックを出す際にツレと対談した。
本屋に行けない編集者(7年目ツレうつ) ツレうつを読んで声をかけてくれた編集さん・うつ病で漫画コーナーに置いてある売れている本はなぜ自分が編集していなく自分に売れている本が出せない事に妬みと嫉妬で本屋に行けない。
ツレうつ映画の助監督(7年目ツレうつ) 映画で使う小道具をてんさんに依頼・七福神の布袋さん似・学生時代サックスを吹いていて音楽が一番好きだが2番目に好きな映画を仕事にした。
堺雅人(7年目ツレうつ) 映画のツレうつのツレの役。
宮崎あおい(7年目ツレうつ) 映画のツレうつのてんさん役。
ツレの昔のクラッシック音楽仲間(7年目) ちーと君が生まれた後、久しぶりに大阪フィルを聴きに行こうと誘ってくれた。
※わからない言葉や気になる事を調べてこのブログに書いています。
調べたことが間違っているなんてこともいっぱいあるとは思いますが、
カピママの勉強ノートなのでお許し下さい。
「エッセイ漫画【イグアナの嫁3 イグその愛と死】を読んで調べた内容」